肩の痛み、痛み止めの使い方

person50代/男性 -

長年、石灰沈着性腱板炎にともなう右肩の痛みに悩んでいます。
普段は特定の動きでの痛みのみですが、定期的に激痛があり腕を動かすのも困難になります。
半年前の発作ではステロイド注射とロキソニン10日間で回復、3週間前の発作ではブロック注射とボルタレン3日間服用したところで胃の不調があり、激痛も治まったのでボルタレン服用を中止しました。
まだ夜間痛と疼痛があったので、念の為セレコックスを処方されました。
服用の判断は任せるとの事だったので、薬に抵抗感もあり服用していませんでした。
このまま痛みの軽減を目指してリハビリしていましたが、今日になりまた痛みが増してきました。
ボルタレン服用中止以降、夜間痛と疼痛が残っていたのは、まだ炎症が治まっていなかった為なのでしょうか?
今日人間ドックがあり、CRP定量0.04と炎症反応があり、風邪症状が全くない為、肩の炎症かなと思っています。
そこで質問なのですが、痛み止めを中途半端に使うと炎症がぶり返すのでしょうか?
どの程度、痛みが治まるまで服用を続けるべきなのでしょうか?
痛み止めは腎臓と胃腸にダメージがあるとの事ですが過度に恐れる事はないのでしょうか?
痛み止めの使い方についてアドバイスをお願い出来ればと思います。

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