前立腺がんの治療法の選択について

person70代以上/男性 -

初めてですが、よろしくお願いします。6月に75歳になりました。本年2月に地元の病院にて生検を受け2本がヒット。手術のできるセンターに転院。4月12日にPSA5,8にて、リュープリン注射・ピカルタミド服用。5月10日PSAは0,93 GSは3+4で7 大きさはT2cN0M0で転移無しと言われました。しかし4月のCTの結果小腸に腫瘍が見つかり、そちらを先に検査。カプセル内視鏡・バルーン内視鏡などにより、良性の血管腫にて経過観察となりました。6月27日前立腺に戻り、今後の治療法について説明され、7月中旬に返事をしなければなりません。提示された方法は、1全摘出の手術 2陽子線治療(重粒子線設備はありません) 3X線治療の3方法で、いずれもホルモン治療を併用しています。現在1か2で迷っているのが正直な処です。そこで、Q1 3方法の10年生存率は皆同じ90%と言われましたが、若干の優劣はないでしょうか? Q2 再発を考えてみた場合、同じ前立腺内にできるのか、転移して他部位から発見される事例が多いのでしょうか? Q3 75歳という年齢と未だ平日勤務中の私の情況では、どう判断したらよいのかを御教示ください。以上よろしくお願いします。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

1人が参考になったと投票

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師