骨粗鬆症の治療に関して
person70代以上/女性 -
既往症:乳がん(混合型粘液癌)、甲状腺乳頭癌、骨粗鬆症、右大腿骨頚部骨折(20年以上前から人工股関節)、メニエール病
服用中の薬:チラージン、アリミデックス、アルファカルシドール、L-アスパラギン 酸、ボンビバ、エパデール
骨密度検査:1年前→腰椎BMD0.663 YAM59% 大腿骨BMD0.591 YAM63% 今年→腰椎BMD0.682 YAM61% 大腿骨BMD0.595 YAM64%
1年前に乳がんの全摘手術をし、以来アリミデックスでホルモン療法中です。乳がんの数年前から骨粗鬆症だったため、地元の内科かかりつけ医からアルファカルシドール、L-アスパラギン 酸を処方されていたのですが、半年前からボンビバが追加されました。
乳がんの骨転移やホルモン療法による骨密度の低下を懸念しているところなのですが、今後以下の薬剤に変更した場合のメリットやデメリット、必要性や有効性をご教示ください。
1 アルファカルシドール→エルデカルシトール
2 ボンビバ→リセドロン酸(アクトネル・ベネット)
3 ボンビバ→ゾレドロン酸(ゾメタ)
4 ボンビバ→デノスマブ(プラリア)
5 ボンビバ→イベニティ
ちなみに、以前から側弯症があり、また腰椎椎間孔狭窄症も時々発症している現状なのですが、骨粗鬆症の治療に関しては地元の内科診療所から骨粗鬆症専門医へ転医する方がやはりよいでしょうか?現在までリハビリは行なっておりません。
以上、ご回答のほど何卒宜しくお願い致します。
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