前立腺癌治療後の血液検査の悪化について(ALP3 他)

person70代以上/男性 -

1 前立腺癌
2022年4月生検 PSA9 GS4+4 T2a 浸潤転移なし 
2 治療
2022年5月リュープリン24週注射 
2022年7月IMRT Vmat寡分割照射3.4gy×15
3 血液結果 昨年8月から3か月ごと
PSA 0.51→0.152→0.058→0.035 5月
ALP 77→90→106→118 IFCC
ヘモグロビン 14.5→13.7→13.0→12.7
赤血球数 485→428→405→386
4 ALPが上がり続けていたためまた正常値を越えたため近所の掛かり付け医にアイソザイムを計ってもらったところALP3の割合が正常値24~54%のところ58%、ALP1が31%と低値。癌が骨に血液に運ばれていると思います。また、貧血が進んでいること、NLR比が高く癌の予後が悪いと心配しています。
5 現在の症状
 1 夜間頻尿2回、1回150ml夜間覚醒
 2 少し腰や太ももの不快感
 3 過敏性大腸症候群ガス型
6 アドバイスについて
来週放射線治療を受けた大学病気に行く予定ですが、
 1 ALP異常で癌の血液からの骨転移が始まってきたのでしょうか?
2 再発、転移を遅らせる日頃の取り組みは具体的にありますか?日常生活は?
3 貧血はリュープリンが終わったのに、ひどくなっているのは何故でしょうか?
4 GS8だと2年はホルモン治療を推奨とありますがホルモン治療はリュープリン24週間×2のみで終了しています。今後早くPSAが上昇するのでは?

よろしくお願いいたします

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