悪性リンパ腫(DLBCL)回盲部に15cmの腫瘤、寛解後の腹痛について
person60代/男性 -
昨年3月に悪性リンパ腫 DLBCL、腹部回盲部に15cmほどの腫瘤が見つかり即入院、
抗がん剤療法 CHOP療法1回、DA-EPOCH療法5回、HD-MTX療法1回を受け、9月に退院。
2ヶ月ごとの検査を受け、半年目のCT検査・大腸内視鏡検査の結果、寛解していると言われました。
お聞きしたいのは退院後、月に2回ほどある腹痛についてです。
おへその上10cmくらいを中心に腹痛がはじまると終日痛みがあるのですが、なかなか下痢にならず、半日以上経ってやっと下痢便が出ます(水下痢)。
便が出ると痛みは治まります。この症状が月に2回ほどあります。
内視鏡検査で患部(回盲部)に癒着があるそうです。患部の腫瘤は消失し、その跡が火傷の引き連れのようになっているそうです。腸閉塞になる心配は少ないとのこと。
それが腹痛の原因ですかと聞くと、そうだと断定はしてくれませんでした。
抗がん剤治療の際にも下痢と便秘の繰り返し、腹痛もあり、抗がん剤の副作用と聞きました。その影響が退院後半年がたっても残っているのでしょうか?
消化器内科の先生は心配している様子はなく、特に薬の処方もありません。市販薬で対応して良いですかと聞くと構わないとのことでした。
痛み止めには何を飲めば良いでしょうか?
下剤を飲んでも良いでしょうか?
よろしくお願い致します。
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