14歳(腰椎分離症)の診察について

person10代/男性 -

14歳の男子。サッカーをやっています。

<3年前>
腰痛
→MRIで腰椎5番右側が疲労骨折と判明
→CTでさらにもう1カ所、腰椎5番左が、かなり前に疲労骨折していたことが判明。左側は癒合不可
→コルセットで安静後、リハビリ治療、サッカーができるまで復帰。

以降、痛みも出ず、サッカーを続けてきました。

<現在>
1週間前から腰痛。
3日前に整形外科へ。
レントゲンをとった上で「分離症の人は腰が痛くなりがち。レントゲンでみた限り、わからない、1週間経ってもまた痛かったら来て」とカロナールとロキソニンを渡されて診察が終わりました。

<質問>
・他の腰椎(4番とか)が疲労骨折している可能性はないのでしょうか?
・もし疲労骨折してるなら、カロナールなどで痛み止めしている場合ではなく、早急にコルセットして安静の指示があるべきじゃないでしょうか?
・MRIをとらないのはなぜなのでしょうか?(とりあえずレントゲン撮って、よくわからないね、また痛かったら後日来て、というメリットはなんですか?)

<相談>
腰椎分離症由来の腰痛なのか、他の原因なのか、診断は難しいのかもしれませんが、疲労骨折は早期発見早期治療がよいと聞いております。最初の診察で、レントゲンとMRIを撮って、早急に見極めてほしかったです。・・・と帰宅してから思い始めました。こちらからMRIを依頼すればよかったと反省しています。

この医師の対応に不信感を持ってしまい、他のクリニックにかかるべきか悩んでいます。それともわたしの考えが的はずれなのでしょうか。この医師の対応が妥当なのであれば、その理由を知りたいです。よろしくお願いします。

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