膀胱癌治療における抗がん剤後の別薬相談

person40代/男性 -

いつもお世話になります。
以前も治療方針の確認相談をさせて頂いた者です。よろしくお願いします。
先ず、これまでの治療経緯をお伝えし、ご相談事項を記載します。
3月に膀胱癌が確定し、4月にTURBT手術実施、病理検査の結果(深度)は筋層に達していたということで8月末に膀胱全摘出予定。リンパ節への転移も疑いが強く(3月の各種検査の中で、MRIにて転移可能性高の診断有り。但しPET-CTではリンパ節の癌反応は確認されず、グレー診断という状況)、原発巣の膀胱対応も含めて5月から抗がん剤治療に突入。腎臓および肝臓数値も芳しくなく、ゲムシタビン&カルボプラチンにて実施(4コース方針)。3コース実施時点にて、白血球中の好中球数値に余裕なく、副作用による体調不良や外的には右上腕筋の痺れ&痛みなども諸々重なり、4コース目を中断中。薬の相性が悪そうなのと、先述のリンパ節の進捗を再度MRIにて確認し、薬を変更するかどうかの方針変更の打診有り。
MRIの結果は、3月時実施の結果から一切変化なし。抗がん剤が効いてないのか?現状維持が出来ていたと言えるのか?そもそもリンパ節には癌細胞が確認されてないので無意味なのか?
このような状況で、アベルマブ薬への変更を打診されてます。調べると、あまり良好な記述もなく、先述の腎機能&肝機能への副作用も最大の懸案です。
この方針変更をどのように考えるべきでしょうか?8月末の次回手術までに転移などの進行を確実に防ぎたい気持ちはありますが、それ以上のリスクも感じます。これにて化学療法は中断すべきか迷ってます。
ご意見頂けましたら幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師