歩行への支障、CRPSと婦人科系疾患の関連について

person40代/女性 -

2021年秋ごろから2022春にかけて徐々に右鼠蹊部痛・右下肢全体の電撃痛・頻繁な散発痛や痺れ・数歩以上の歩行不能・座位や仰向けの維持困難となり、MRIでは椎間板ヘルニアは見られず。トアラセットとデュロキセチンを服薬、股関節唇損傷の修復と境界型臼蓋形成不全の改善に自己骨の移植を行った。
2023年春に入り、上記改善しないうちに灼熱痛・足首と股関節の不随意運動が加わり、CPRSの診断が出て、モルヒネ等を服薬し始めた。この時のMRIでは脊椎1番の椎間板ヘルニアはあったのかもしれない、という程度の状態。

ここまでは整形外科での経緯ですが、婦人科系疾患の悪化時にも歩行不能になって、手術をすると解消するのが不思議です。
婦人科の先生方にも聞いたことがない、とコメントされてきました。
今後婦人科疾患が悪化した時に外科的対応をすべきか気になっています。
それとも精神的な負荷から生じている可能性もあるのでしょうか。
特に外傷はありません。
過去投稿をご覧いただけるのか存じ上げないので、下記に抜粋します。

2005年よりPMS及び生理痛の対策として低容量ピル使用。
2014年より過多月経でミレーナに切替。
2021年1月に左下腹痛を覚え、3月に6cm程度の充実性卵巣腫瘍(良性)により左卵管及び卵巣を摘出。
2021年6月より右下腹部痛を自覚。 時折右股関節痛と腰痛が発生し歩行に支障を来たし始めた。 婦人科で内診及び超音波検査実施。 子宮筋腫の巨大化なし、炎症等所見なし、STDなし、腫瘍マーカー問題なし。 内科にて触診、尿検査、エコー実施し異常なし。
さらに念のため整形外科にてレントゲン及びMRIで股関節の異常なし。 残る可能性としてミレーナと子宮筋腫の競合を疑い、ミレーナを抜去。 1週間経過し右股関節痛は発生しなくなり、歩行ヘの支障は解消した。

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