市販薬への依存を止めるために

person20代/男性 -

情報を得るのに行ける病院がない。
コデインを含む市販薬への依存を辞めたいと考えている。社会生活に支障がないように。状況としては、昨年の8月頃から再発し、断続的に辞めたり再発したりを繰り返しながら1月まできて、そこからは完全な依存状態、つまり、毎日1日使用量上限量の服用という習慣が現在に至るまで、続いているという、状況です。1月の時点で、辞めることを試みたところで就職がきまりました。
というのも、1年前に同薬品の依存性で毎日1日上限の量摂取状態であった期間が半年ののち断薬したことがあります。その時の断薬方法は一切飲まないというもの。
成功しました。しかし、離脱症状でほとんど寝たきりで動けない期間が10日続いた。それは、当時、現在とは別の仕事をしていて、休職期間だったから、苦痛の他に、特に困ったことは無かったです。
現在就労中、長く休むこと、病院に入院することは、就労契約の条件を鑑みるに解雇されるということです。
現在、私が置かれている状況としては、現在の職を解雇されることは、すなわち、生活が不可能になるということ、そして、この先治ったとして、今以上の待遇の仕事は、望めないことになります。というのも現在の職場では、他の精神的な病いを考慮してもらっていることや、それらの病気によって通勤不可能となることがほぼない条件が備わっている仕事であることが挙げられます。
結論をはっきり言えば、この職場で働きながら、休むことなく、依存性を治したい、ということです。
離脱症状を極力小さくできる可能性がある案を、薬物の量を段階的に減らす具体的な計画案を考えて欲しい。例えば「2日ごとに○錠ずつ」というように。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師