低ナトリウム後の脳への後遺症

person50代/女性 -

59歳の母が1ヶ月前に低ナトリウム血症で救急搬送され、2週間入院しました。
(さまざまな検査をしましたが、はっきりとした原因は不明。以前から風邪を引いていて、体にストレスが溜まっている時に水を飲みすぎたのが原因かな、という診断です)

最初の1週間はなかなかナトリウムが上がらず、量を増やしたところ上がりすぎた為ブドウ糖のみの点滴に切り替え、その後安定した為退院しました。  

退院後は以前に比べて
・ボーッとしている
・指先が器用に使えない
・お風呂に入れない
・時間の感覚が曖昧
・会話も少ない
・声が出にくい
・歩行も足を引きずりゆっくり歩く

などの変化がありました。

退院して3週間経ち、それぞれの症状は回復傾向にあります。

未だに困っていることは、
・胴体の筋肉に力が入れづらい
・指先の細かい動きもかなり良くなったがまだ器用には使いづらい
・声が出にくい
・歩くのもだいぶスムーズになったが、まだぎこちなさもある
(全体的に見て、胴体に力が入りづらそう)

といったところです。
今週MRIを撮り、結果は2週間後です。

主治医からはまだ特別何も言われていませんが、低ナトリウムか、ナトリウムが急に上がったことにより脳にダメージがいったのではないかと思っています。
脳にダメージがいったことにより、胴体のみに力が入れにくくなる、などということは医学的にありえますか?
また、こういった症状は治療などはありますか?
リハビリなどで回復を望むものでしょうか?

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