タグリッソ耐性骨転移増悪今後の治療について

person50代/女性 -

昨年4月に肺腺癌ステージ4診断を受けました。EGFR陽性エクソン19欠失、PDL-1 70% 喫煙歴有り。肺4センチ程の腫瘤、胸膜、副腎、縦隔リンパ節、坐骨、頭蓋骨左側斜台に転移していました。タグリッソで治療開始、全ての癌が画像上、血液検査上でも消えていましたが、先日のペット検査で坐骨に転移していた箇所、付近に新たに再発、増悪していると診断されました。治療開始後15ヶ月です。その1箇所だけで、他の癌は変わらず消えている為、タグリッソ継続で坐骨の癌だけ放射線で叩くという治療になる様です。
ご相談したい事が何点かあります。
○今回放射線治療を行い、再度同じ箇所に
再発した場合、また放射線治療ができるものでしょうか。若しくはその前提で放射線量を少なくする等の処置はできるものでしょうか。もしどんどん他にも骨転移した場合、その度に放射線治療をしても大丈夫なのでしょうか。寿命に影響はないのでしょうか。
○この様な場合、IMRTが保険適用で受けられるのでしょうか。陽子線、重粒子線の方が効果があるのでしょうか。
○この再発の癌が他の臓器や脳等に転移する事があるのでしょうか。またその転移はゆっくりではなく、日単位、数週間単位で直ぐにしてしまうものなのでしょうか。
○この治療方針以外の、可能性のある治療としてはどんなものがあるでしょうか。
再発した坐骨側の足(太もも裏、膝後ろ)部分に多少の鈍痛があったりするときがあります。宜しくお願い致します。

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