50代。1年前に左腕の骨折手術により神経損傷。だいぶん神経は回復しましたが、抜釘するか悩んでいます
person50代/女性 -
1年前に左橈骨頭骨折と左尺骨近位端骨折をし、手術により橈骨神経と尺骨神経を損傷しました。プレート2枚とボルトとワイヤーが入っています。
ドロップハンドは治りましたが、まだ少し親指の力が弱く、薬指と小指の痺れ、痛み、手のひら(薬指側)の強張りに悩まされています。可動域はリハビリのかいがあり、120度、−20度、手の回転は85度ずつです。
医師は抜釘に消極的で、どうしても望むのなら、左尺骨側だけ抜いても良いが、神経損傷や癒着、痛みなどのリスクを強調されました。
プレートの違和感、痛み(ぶつけたり、触れたり)があり、私も左尺骨側だけの抜釘を望んでいますが、同じ医師による手術に不安を感じています。
・抜釘自体は本来ローリスクとも説明がありましたが、手術で神経損傷した場合、抜釘手術はしない方が良いのでしょうか?
・この医師に抜釘手術を託すことはリスクが高いですか?
・プレートも病院により型が違い、自分が手術していない骨折の抜釘をしたいと思う医師は少ない、とも聞きましたが、転院は難しいでしょうか?
・もし転院可能でしたら、プレートの型の確認も含め、どのような手順がスムーズですか?
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