先天性心疾患 術後について

person乳幼児/女性 -

現在7ヶ月の子供がファロー四徴症で6ヶ月の時に心内修復術を受けました。
先日の術後初回の外来で心室中隔欠損のリークはなく、自己弁は温存できたが、その兼ね合いで肺動脈弁下の狭窄はまだある程度残っている状態で今後の経過次第ではカテーテル検査の後に再手術となる可能性があると説明を受けています。

そこで3点ご質問したいのですが、

1.心内修復術でも先天性心疾患があるため、一般的には風邪等の重症化リスクはあるのでしょうか?ちなみにシナジスは術後で血行動態が改善されているため適応ではなく、打たなくて良いと言われました。

2.肺動脈の狭窄ですが、成長するに従って改善することもあると言われてはいますがそのようなケースは多いのでしょうか?

3.ファロー四徴症のような複雑心奇形の場合、やはり寿命は短くなってしまうのでしょうか?色々な論文等みてみましたが、長くても先30年くらいは予後良好とのデータしかなく答えにたどり着きませんでした。

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