橋本病罹患者の1型糖尿病等の他の自己免疫疾患のかかりやすさ

person30代/男性 -

36歳男性。25歳の頃に橋本病の診断を受けております。ホルモン値は病気の判明後ずっと基準内かそれを少し下回る程度ですので投薬はせず、年に一度エコーと血液検査で経過観察している状況です(健康診断等での他の血液検査にも特に問題はないとの医師の見解です)。
ただ直近検査の画像を添付しましたが、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体651、抗サイログロブリン抗体85.5は高い状況です。

質問なのですが、
1.抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体651、抗サイログロブリン抗体85.5というのはかなり高いと認識しており、病気が発覚した10年前よりも大幅に高くなっているのですが、これは橋本病が悪化しており、病状が進行しているということなのでしょうか?
2.橋本病にかかっている(特に私の場合抗体の値が高い)ということは、他の自己免疫疾患になりやすいということはあるのでしょうか?例えば1型糖尿病は同じ自己免疫疾患と聞いており、患いやすいとなると心配だなと思っている次第です。
恐れ入りますが、宜しくお願いします。

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