上顎洞の経過観察について
person60代/女性 -
4年半前のCTの所見に
「右上顎洞に慢性炎症所見をいえる貯留嚢胞あり。同部に歯根突出を認め歯性炎症を疑える」とあり、口腔外科、同じ病院内の耳鼻科ともに放置でと言われました。
3月から、右上奥歯に鈍い痛み(噛み合わせ調節で生じた)、7月に入ってから、数年前からも時折感じていた鼻の奥の違和感(どちらかというと左側中心)があります。
2月のCT(歯の痛みが出る前に歯科で撮影)画像について、根幹治療専門医に小さい嚢胞があるが悪さするものでないと言われて歯の様子もさほどではないようで治療はしていません。
すでに歯の痛みがあった4月の脳ドックでは貯留嚢胞の報告はなく、質問したら、存在を確認してもらいましたが、2、3年後にまた確認したらと言われました。この説明を聞いた時(6月)は鼻の不調はありませんでした。
今回の鼻の軽微な不調も数年よくでることですが、鼻の不調の出ている今、急ぎ画像撮影を希望するべきでしょうか?
数年前からの鼻の不調は、血管収縮によるものとか、上咽頭炎のような説明でした。
歯の痛みにより貯留嚢胞は、悪化しますか?
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