20歳からあった老人環 先日、腹部大動脈解離を起こしましたが、不思議なのは…
person60代/男性 -
お世話になります。60代前半の夫が少し前に腹部大動脈解離を起こしました。処置が早く現在は元気にしております。
今、とても気になっているのは、夫は出会った20歳の時、すでに瞳のふちに白いリングができる「老人環」があったことです。親が肉屋を営んでいたため毎日の食事は肉、おやつもレバー、タン、ハツ、皮などまるで焼き鳥のようだったといい、骨格も体形も大柄です。
老人環はコレステロールのせい、心臓血管系に気をつけるべき、などと読みましたが、不思議なのは結婚してから現在まで、普通の食生活をしてきたせいで、職場の健診でコレステロール値(総・LDL・HDL)も中性脂肪も、常に正常範囲でした。血圧だけは高めです。
ということは、20歳からあった老人環は、子供の頃の肉ばかりの食生活によるもので、青年期からもう血管はボロボロだった、ということになるのでしょうか。結婚で食生活が普通になったせいか、血液検査の値はずっと正常、でも加齢により大動脈解離を起こした、ということでしょうか。
20代で老人環ができていた人の話など聞いたこともなく、幸い子供たちにそういうものはできていませんが、遺伝的なものもありますでしょうか。何かと不安です。そのあたり、ご教示お願い致します。
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