原発不明頸部リンパ節転移癌の経過観察中の原発巣

person50代/男性 -

昨年7月に顎下リンパ節を摘出し病理検査の結果で扁平上皮癌と分かり、その後にレベル1~5領域を頸部郭清術をして転移無し、浸潤無しで(術後放射線治療無し)経過観察中になりました。今年4月にUS検査で異常なし、6月に上部消化管胃カメラ異常なし、今月初めPET-CTをして原発巣・悪性細胞等の転移なしとなりました。
そこで質問ですが術後1年が過ぎますが
1,原発不明頸部リンパ節転移癌で原発巣の出現率は高いのでしょうか?
  又、術後何年以内が出現が多いのでしょうか?
2,原発不明頸部リンパ節転移癌の場合の原発巣は見つかるのでしょうか?
  見つからないと言う報告も有りますがどうしてでしょうか?
  又、原発巣検索の為に一番有用な検査は何になるでしょうか?
3,経過観察中に原発巣が出現した場合は通常のがん治療と同じでしょうか?
4,原発不明頸部リンパ節転移癌の経過観察期間は術後5年で
  経過観察期間終了で寛解になるでしょうか?
以上4点のご教授を御願いします。

耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました

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