22歳、精索静脈瘤低位結紮手術後の患部のしこりについて。
person20代/男性 -
22歳男性で、昨年の6月あたりに精索静脈瘤の低位結紮手術を受けました（左の睾丸）。グレードは3でした。経過観察後に問題なく手術は成功した、睾丸の大きさも左右差は見られないとの診断を頂きました。しかし、手術前よりもその規模は目立たないものの、静脈のみみず腫れのようなものはいまだに残っています。また血液が逆流しているのではないかと思い、先月、手術を受けた病院で再び超音波検査をしていただきました。医師の方は、血流に問題はない、みみず腫れのようなものは精巣上体だろう、と仰いました。この時、自分自身は超音波の映像を見ることができなかったこと、睾丸の皮が収縮している状態ではなく、皮が伸びた時の状態で直接みみず腫れを見られなかったのが気がかりです。みみず腫れのような線は分岐しており、睾丸から離れた上方のところまで膨らんでいるから、精巣上体では無いだろうと専門外ながら思っているのですが、いかがでしょうか。
私がお尋ねしたいのは、グレード3のような重度の状態で手術を受けた後、その後の静脈は元の正常な太さ（私の場合右睾丸から繋がる静脈）には戻らず、1年経ってもみみず腫れの状態が続くこともあるものなのか。また、結紮されなかった別の静脈が、術後に逆流してしまうことが可能性としてあるのか。ということについてです。
みみず腫れが術後1年経っても完全にひかないことは、造精機能上よろしくないことでしょうか。ご回答の程よろしくお願いします。
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