IVFで早期流産2回、今後の治療方針について

person30代/女性 -

IVFで早期流産が2回連続(6週と7週)し、今後の治療方針をどうするか悩んでいます。
着床不全、不育症系の検査は一通り実施したため、今のクリニックでは胚盤胞移殖を続けることを勧められており、また2個移殖も検討した方がよいと伝えられました。
保険適用の移殖回数が残り1回であり、なんとか次回で妊娠したいのですが、方針についてのご相談させてください。

1.実施すべき検査について
過去に実施した検査は以下の通りですが、すべて初見がなしOR対処済です。
・子宮鏡検査:所見なし
・TRIO検査:ラクトバチルスの割合が基準値以下→錠剤での補充を実施
・BCE138:GBS(B型連溶菌)陽性→抗生剤の服用を実施
・その他の血液検査:すべて基準値以内(画像添付)
検査について、移殖前に実施した方がよいものは他にありますでしょうか。
またこれらの検査について実施はすべて1年以内ですが、移殖前に再度実施した方がよいものはありますでしょうか。

2.夫婦遺伝子検査を実施する意味について
夫婦遺伝子検査については、「治療ではない」ということでクリニックでは消極的な意見をいただきました。
実施する意味としては以下の2個を考えておりましたが、本来どのような場合に実施するものなのでしょうか。
・PGT-SRの適用となる
・不妊治療を終了させるための材料として
 (特別養子縁組も検討をしています)

3.多胎リスクと減胎手術について
2個移殖の場合多胎になる可能性が上がり、母体と胎児の両方にリスクがありますが、減胎手術によりリスクは下がるのでしょうか。
また減胎手術そのものにもリスクはあるのでしょうか。
両者を天秤にかけた際に、何児以上であれば減胎手術を検討するのが一般的なのでしょうか。

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