86才 入院中の父の胃瘻について

person70代以上/男性 -

86才になる父の胃瘻についてです。既往症:糖尿病・脳梗塞(血管内にステント)・心臓病(70代で冠動脈バイパス手術)・膀胱にカテーテル留置尿パックで生活。認知症無、脚力は弱く補助具を使い歩行。・4月に入所施設でコロナに感染。無症状のまま自室隔離。食事は6割程度。・4月13日自室で転んでいた(状況から)救急車で運ばれ検査で骨折等の異常無。コロナに感染しているので入院となる。・4月17日頃から咳があり熱はないが食欲なく便秘。・4月25日頃から自身で動かなくなり排便も出来なくなりおむつになる。この間でコロナ患者も多くなったようでリハビリも出来ず点滴生活となったよう。・6月はじめ一般病棟へ。寝たまま点滴のみ。介護士さんの協力のもとライン電話が出来るようになり、5分程度の声掛けが始まり目を開けるようになる。差入れの介護用のゼリーを1.2口含める日があったが、点滴下で痰がすごく誤嚥性肺炎を考慮し点滴のみの生活。・6月下旬から15分の面会許可がおり、当初は点滴下で痰がひどくベットに寝た状況で声掛けのみだったが面会の回数が増えるようになり意識もはっきりし認知症もないが日中は寝ているだけ。ただ頻繁に食べたいと言うように。・7月になり面会時は起きているようになり食べたいと言う。ソフトクリームを少し口に含む。直近では車いすに乗せてもらえるようになりリハビリも始まるような事を伝えられる。リハの先生にも食べたいと話す。・かなり痩せた状況。先生から胃瘻等について家族に説明をしたいと連絡がある。ここで、この状況下で胃瘻を選択し胃瘻で栄養を摂りながら口から食べる練習をし前向きな事を考えてよいのか、胃瘻の処置が父の体力を一時的に奪ってしままないか等、胃瘻行為がしてはいけない延命処置にならないか前向きな治療になるのかわからない状況です。主治医からの説明をどう聞くのかも含め見解をお願いします。

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