12歳の中学生男子、冷水を飲むと喉に疼くような痛み
person10代/男性 -
12歳の中学生男子です。炎天下の中でスポーツをやっており、水筒の氷水を飲んで水分補給をしていました。午前中は飲んでも何とも無かったのですが、午後に氷水を飲んだ後、喉が押されるような疼くような痛みがありました。一方で水分補給のため、水を飲まない訳にもいかず、しばらく氷水を飲んでは喉が疼くという症状を繰り返していました。
本人が症状が辛く医師に診てもらいたいと言っていたため、近くの耳鼻咽喉科で診ていただいたのですが、喉仏までを映像(スコープ?)で写していただいたのですが、病的な所見は見つからず、様子を見たらよい、気になるようなら頓用でアセトアミノフェンを飲んでください、とのことでした。また、少なくとも耳鼻咽喉科ではこのような診断になるので、他に可能性があるとすれば、食道の方で、消化器内科の方になるが、多分大丈夫でしょう、とも仰っていただきました。
その後アセトアミノフェンを飲んで、平温の水や夕食は問題なく食べれましたが、オレンジジュースを飲むと少し違和感がある時もある(いつもあるわけではなく、たまに感じる程度)そうです。
おそらく様子を見て良いと思うのですが、今回のようなケースは、生理的な範囲内で冷水を飲むと発生するものなのでしょうか。それとも、中学生ですが食道炎やGERDのようなこともあり得るものなのでしょうか。当面は冷水を控えて水分補給をさせようかと思いますが、本人がかなり苦しそうにしていたので、一過性のものなのか、体質的なものなのか、継続的に注意して見た方が良いのか、アドバイスをいただけるとありがたいです。
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