直腸付近の腹鳴が改善しない

person40代/女性 -

過敏性腸症候群のことで何度か相談しています。

ガスによる腹鳴が悪化し、先月相談をさせていただきました。こちらでは大腸カメラは必須ではないとのことでしたが、昨年大腸カメラを受けた医療機関を受診したところ、念のためやりましょうかということになり、1週間前に大腸カメラを受けました。

結果はやはり問題はありませんでした。

検査前の受診のときは桂枝加芍薬湯が処方され、大腸カメラまでの1週間飲んでみましたが、あまり変わりはなかったように思いました。

検査を受けた日に再度相談し、ミヤBMが出ました。薬局で相談し、桂枝加芍薬湯はやめて、ミヤBMの内服にしました。
(元々高血圧でアムロジピン、更年期でエフメノカプセル、補中益気湯、当帰芍薬散と元々ガスが溜まりやすいのでガスコンは内服しています)

ミヤBMの内服にしてから、ガスは若干落ち着いたように思います。便も便秘でもなく、下痢でもなくまあまあ良い状態だと思います。その前はガスによる腹鳴でデスクワークも集中できず、頻回に席を立っていたのですが、席を立つ回数は減りました。

それでも、まだ直腸付近を中心にガスが溜まりやすく、外に聞こえる音が頻回であり、席を立つ回数はけっこうあります。

数日後にミーティングがあり、そこではデスクワークのときのように自由に席を立つことはできません。先月のミーティングで直腸付近のコントロールできない腹鳴が鳴り続け、ミーティングは全く頭に入らず、精神的にも落ち込みました。

またそうなったらどうしようと思うと憂鬱で仕方がありません。薬は今の自分に合ったものだと思っていますが、以前のようにコロネルの内服が良いのか、薬の他に何か腹鳴を落ち着かせる方法はありますでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師