後発白内障レーザー治療後に発生した視界の”丸い影”について

person50代/男性 -

50代男性です。22年5月に白内障手術を受けましたが、今月の受診で後発白内障と診断され、レーザー治療を受けました。

手術後、左目の視界に大きな丸い透明の影が発生しました。この丸い影は、眼の動きとはちょうど反対の方向に、かつ同じ軌道を描いて規則正しく動くため、飛蚊症のように眼の動きと同じ方向に不規則にユラユラ移動する、という動きとは異なるようです。ちなみに医師からは、特に左目のほうが後発白内障の症状が強かったと説明を受けています。

お聞きしたいのは以下の点です。
・これはレーザーで開けた後囊の”穴”が網膜に映って見えているのでしょうか?それとも吹き飛ばされた後囊の破片でしょうか?
・時間の経過と共に消滅するものでしょうか?

医師からは事前に、手術後に発生する「飛蚊症」は1ヶ月程度で吸収されて気にならなくなります、と説明を受けていました。確かに直後に発生した飛蚊症のほうはすぐ消えましたが、こちらの丸い透明な影は二週間程度経過してもクッキリと見えますので、心配になり、相談した次第です。

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