パロキセチンと首や顎、肩の強張りの関連
person60代/男性 -
めまい、手足のしびれなどの改善の為、脳神経内科を受診しパロキセチン(10mg/日)を服用して1年半程になります。しびれ等はすこしずつ改善し、また、不眠気味であったのですがそれも改善して良いなと思っていました。ところが3ヶ月程前から徐々に首や顎、肩の強張りを感じ、今も悪化していると感じています。パロキセチンによる副作用かそれともしびれ等の原因と思われる神経系の悪化のどちらかであろうと考えています。パロキセチンはそれなりの効果も感じられるので、今はパロキセチンを継続服用して、筋弛緩剤のチザニジン(1mg)を服用しながら様子を見ています。若干効果はありますが、完全ではありません。
質問
1 首や顎、肩の強張りがパロキセチンの副作用であった場合、筋弛緩剤のチザニジンなどで抑えるというのはありえますか。プレガバリンという神経を沈める薬も提案されていますがそれはどうでしょうか。
2 パロキセチンの副作用か否かを確認するために、少し服用量を減らしてみるというのもあり得るでしょうか?その場合、どの程度まで減らしてみるのが良いと思われますか。もちろん主治医と相談の上で行いますが。
よろしくお願いいたします。
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