音響外傷(音響性難聴,騒音性難聴)の治療でのステロイドの使用について

person20代/男性 -

音響外傷(音響性難聴,騒音性難聴)の治療について教えていただきたいです。

こんばんは。
私は20代の男なのですが約25日前にライブに行ったところ左耳が聴こえにくくなりました。
念のためにとその2日後に耳鼻科に行ったところ、3000Hz〜4000Hzの聴覚が30dB程度に落ち込んでおり急性音響性難聴と診断されました。

治療薬としてベタセレミン配合錠(1週間分)、アデホスコーワ、カリジノゲナーゼ、メチコバールを処方され、現在まで飲んでいるのですがほとんど改善していません。

ネットで調べるとこの種類の難聴ではステロイドが点滴や内服薬として処方されると見ました。
私の処方箋でもベタセレミンにはステロイド成分が含まれているとのことですが、より強いステロイド薬や点滴を受けるべきだったのではと少し疑問に感じています。 (もちろんライブで適切に耳を守らなかった自分が一番悪いことは分かっていますし深く後悔しています)
また、音響性難聴は約1ヶ月程度でほぼ完全に固定してしまうと聞いており非常に不安です。

これらを踏まえて以下の2点についてお聞きしたいです。

・今回の耳鼻科での処置は適切だったか(処方箋の内容, ステロイド点滴を勧めなかった点)
・今から(25日経過)でも先生により強いステロイド薬や点滴をお願いすべきか

よろしくお願いいたします。

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