子供にお菓子を与えることの影響について疑問があります。

person乳幼児/女性 -

2歳の娘がおります。
娘は1歳から食べられるアンパンマンのコーン菓子が大好きで、あまり厳しく規制せずに欲しがる時に食べさせています。

先日SNSで、お菓子を与えることのリスクとして、

お菓子を食べると脳に糖分が回って快感を得、またすぐにお菓子を食べたくなる。
子供が欲しがるタイミングでお菓子を与えていると常に脳が糖分を欲する「シュガーハイ」という状態になる。

幼少期にシュガーハイになっていた子供は、大人になってからアルコールやタバコなどに依存しやすい体質になる。

という記事を見かけました。

お菓子を食べさせることのリスクとして、

虫歯になりやすい
ご飯を食べる量が減り然るべき栄養が取りにくくなる

などがあるの理解ができます。

しかし、幼少期にお菓子を与えられたかそうでないかが、大人になってから依存体質になるかどうかに関わるのでしょうか?

また、「シュガーハイ」という状態は、医学的に認められていることなのですか?それとも、単なるSNSのデマ情報でしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師