長引く嗅覚障害の原因について
person30代/女性 -
15年ほど前から嗅覚を感じにくくなっており、それも良くなることもあれば、悪くなることもある状況です。
15年ほど前に耳鼻科には行き、レントゲンと先生の鼻の中を診る診察で、副鼻腔炎と言われ、ステロイド点鼻薬の治療をしていました。それでも、なかなか、継続的な改善には至っていません。
その後、他の耳鼻科に2件ほど行きましたが、どちらも副鼻腔炎ではないと診断されました。
そこでも同じように、レントゲンと鼻の中を先生の頭についてる虫眼鏡?のようなもので診る診察です。
いつも、基本的には鼻水は出ていません。鼻詰まりの自覚症状もありません。もともと鼻炎持ちで、ホコリなどに反応し、くしゃみが出ることはあります。その時、鼻をかんでも、無職透明の鼻水です。
ただ、確実に嗅覚が劇的に改善すると感じるときが何回かあります。
それはいつも風邪をひいたあとです。風邪をきっかけに、黄色い痰がたくさんでて、風邪の為に痰を出しやすくする薬を処方されて、飲むときです。
しかし、風邪がなおり、1週間もすると、また嗅覚障害がおこります。体感では、痰がたくさん出たあとに嗅覚が戻ると感じています。
これは、やはり副鼻腔炎による嗅覚障害の可能性のほうが高いのでしょうか?
このような場合、どのような治療方法になるものなのでしょうか?
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