頚椎ヘルニア内視鏡手術後一年以上経過時の各部痛みと痺れについて
person50代/男性 -
昨年の5月に内視鏡で頚椎ヘルニアの除去手術を受けました。
麻酔から醒めた時点はつかえが取れたような痛みの低減がみられましたが、2.3日して棘のある痛みが首や肩、そして右腕、特に右手親指から薬指にかけて出てきました。
困った事に痺れもあり、「触れているかどうかわからない」様な感覚の異常があります。それは親指の腹側最も顕著です。
生活では箸使いや文字を書く事が上手く出来ず、また仕事である楽器演奏に致命的な支障をきたし休んだままとなっています。
これは術後の血腫が原因かもしれず、しばらくタリージェなどを飲みながら様子を見ておりましたが状況は変わらずでした。
一年経過し徐々に悪化しており、薬については変化が無いのでタリージェは終了しました。
当初はほぼ上半身左側の痛みは無かったのですが、最近では左肩中心に急性期の様な痛みも慢性化し、ロキソニンもあまり効かないため辛い日々となっています。特に横になると首が押される為かズキズキ痛んで夜眠れない事があり、これも非常に厳しく感じています。
執刀医の先生のお話しではヘルニアは取れているので、これ以上を希望する場合、別の先生にお願いしての前方固定術となるとの事。
私としては、画像で確認出来ないですし、これ以上オペはしたくない気持ちです。
先生もあまりお勧めしておりません。
ではどうすれば良いものか。
なんらかのリハビリ方法などは存在しないかを伺っているのですが、そうしたものは無いと言うご意見でした。
セカンドオピニオンすべきかもしれませんが、QOLに影響が大きいためなんとか前向きな方法を探してこちらにご相談させていただきます。
先生方のご意見を頂けますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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