正しい意味での全身麻酔とは
person30代/女性 -
来月、小学生の息子が全身麻酔で扁桃腺摘出手術をします。
麻酔科の先生による診察があり、過去の全身麻酔の有無、近い親族の全身麻酔での合併症の有無を聞かれました。
2歳のとき、腸重積で高圧浣腸で治療した際、点滴で眠らされ治療したので
それを全身麻酔と勘違いし、経験ありと伝えると
厳密にはそれは全く全身麻酔でないと知りました。
私も体外受精の採卵時に、20分ほど点滴で眠ったことがあり、それも全身麻酔だと思っていました。
主人も副鼻腔炎の治療の際、30分から1時間ほど点滴で眠って日帰り手術を受け、それを全身麻酔だと思っています。
全て全身麻酔ではなく、
麻酔科の先生曰く「全身麻酔は呼吸も止まってしまうもので、必ずきちんと手術室で麻酔科医が付き、気道を確保し人工呼吸を行いながらするもの」と言われたような気がします。
きちんと説明を受けたはずですが、その他の合併症や問題点などたくさん話を聞いたので、うまく理解できずに終わってしまいました。
本当の意味での?全身麻酔とは。
また、日帰りなどで行う眠ってしまう麻酔?との違いを教えていただけると嬉しいです。
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