便通と便の様子が変(焦げ茶や細い便)、体重の減少
person40代/女性 -
3月に腸の具合が悪くなり、体重が減り体が細くなりました。
下痢ではなく、1日に何度も排便があり、状態は普通の太さ~指の細さで長く、軟便気味でした。
2019年に大腸がん検診の便潜血検査に引っ掛かったものの、受診せず、コロナ禍になり2020‐2022年の間は検診に行かずに来てしまいました。
そのため、大腸がんかと心配になり病院へ。
症状と上述の話をし、CTと血液検査をしましたが、問題ないとのことでした。
薬は処方されず様子見でしたが、調子は改善しませんでした。
4月に入り焦げ茶色のねっとりとした便が時々出ることがあり、タール便かと不安になりました。しかし真っ黒ではなく焦げ茶です。
便はいつも緩めで、普通のバナナ状のものが出た後、2回目以降は指くらいの細い便が大量に出ます。
ビオフェルミンを飲んで一時症状は落ち着きましたが、7月に入りまた同じようになりました。3週間ほど経ちますが、改善しません。
こげ茶のねっとり便は肉を摂り過ぎとありますが、食生活には気をつけており、肉もさほど食べません。
それなのになぜかずっとお腹の具合が悪く、おならと便の臭いがきつく、何かの病気なのかと心配になっています。
便は水に沈み、水を流しても便器にこびりつくような便です。
体重が減ったのは、1日に3,4回、ひどい時は6回くらい便が出て、摂取よりも排出が多いためと思われます。
(体重の5%以上減りました。)
今まで痩せたことのないような手首や足首、肩などの部位まで細くなってしまい、不安になっています。
再度検査をとは思いますが、この内容で考えられる病気などはありますでしょうか。
現在更年期による不調もあります。関係あるのでしょうか。
調子を崩す前は、ストレスで下しやすかったものの、お通じは毎日あり、便もおならも臭くなく、コンディションはよかったです。
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