年長(6歳2ヶ月)、平仮名の読み書き

person40代/女性 -

幼い頃から理解力や手の操作力の弱さ、運動における不器用さ等の心配ごとがあり、先日k式発達検査を受けました。
幼稚園では友達と仲良く遊んでおり、落ち着きが無い、集団から外れる等の指摘をされたことはありませんが、文字の練習や折り紙でつまづき、本人の苦手意識が大きくなってしまいました。

検査結果は姿勢-運動は全項目通過、認知-適応はDQ90、言語-社会はDQ83で全領域DQ86という結果でした。
注意が散漫であり、検査中に気が散ってしまうことが何度かあったようです。
戻るよう促されればすぐに切り替えることができたとのことでした。

先生の見立てでは手の操作性の未熟さは確かにある、理解力については理解力そのものというより、そそっかしさの問題が大きく、本来の力が発揮しにくいところがあるのではということでした。
あとは質問の意図と違う答えをしたり、絵並べで心的状況の理解ができなかったりしたようです。

手の操作性についてはリハビリに通うことになりました。
運動面は体操教室に通わせ、伸びている実感があります。

今、心配しているのは平仮名の読み書きがなかなかできるようにならないことです。
一度覚えたはずの文字も日が経つと忘れてしまうことがよくあります。
自分の名前の読み書きはでき、その他にも読める文字はありますが全てではありせん。
書く方は上手く形が取れず、何を書いてるのか分からないことも多いです。

今のところ、お友達との関わりに問題はないので普通級に入れたいと思っていますが、授業についていけるかが不安です。

1.検査結果から全体に幼さがあると思うのですが、ここから年齢相応に追いついていくこともあるのでしょうか。
支援級も視野に入れた方が良いのでしょうか。

2.文字の読み書きについて何か効果的な方法があれば教えていただきたいです。

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