人間ドック上部内視鏡検査結果「まだら食道」に関して
person50代/男性 -
59歳男性です。喫煙歴40年、5年前に紙巻きたばこをやめて、プルームテックに変更。禁煙チャレンジ中です。飲酒は、34年毎日飲んでいました。ここ2年は、飲酒量が増え、1日3合以上でした。毎年人間ドックを受診していますが、今年の人間ドックではじめて「まだら食道」の診断結果となりました。添付の写真の通り「アルコール多飲あり、食道はNBI でまだら状にBrownish areaが広がり、ルゴール散布で淡染帯が散見されているが、不染帯はない。との診断です。人間ドックのセンター長からは、毎年一回の内視鏡検査で確認すれば大丈夫。もし見つかっても内視鏡で手術すれば大丈夫とのお話をいただきましたが、心配です。(ここ1年飲みすぎたのが原因と自己判断しています。)
診断後、禁煙を進めるのと、お酒を週5日やめて土日は、1合程度に減らしています。
また、野菜中心の食事に変更し、果物も取りつつ食事内容も変更しました。運動も強化し体重コントロールもし始めています。
完全にお酒をやめたほうが良いのは分かっていますが、仕事柄お付き合いもあります。
まだら食道は、治らないと伺っていますが、上記の生活習慣を改善することで癌発生比率を下げることはできるでしょうか? ご指導よろしくお願いします。
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