強迫症の治療におけるCBTの位置づけ
person30代/男性 -
子どもが生まれたことをきっかけに、
2月頃から強迫観念(たばこやホルムアルデヒドなどの有害物質への不潔)があり、
専門認知行動療法士の先生のカウンセリングで認知行動療法(EPR)を受けております。
当初、クリニックに行こうとしておりましたが、
強迫症の専門的な医師のいるクリニックは新規患者を受け付けていないか、
予約がいっぱいで先延ばしになってしまうためクリニックには受診せずに
公認心理士のカウンセリングにて認知行動療法(EPR)を行っておりました。
そのため実際には強迫症という診断は受けておらず、薬物療法も行っておりません。
現在では、認知行動療法士の先生や私の家族からは改善してきていると言われております。
仕事も通常通り、バリバリできるようになってきています。
時折、たばこなどへの嫌悪感がわいてくる程度です。
生活に支障は起きておりません。
しかし、義父からは、精神科へ行き、診断を受けるように言われております。
心配な気持ちはすごくわかります。
ただ、私としては、認知行動療法が順調なため
いまさらの受診や、ましてや薬物療法には逆に怖さを感じております。
そこでご質問です。
1.医師から強迫症と診断されずに、認知行動療法を行うこともあるのでしょうか?
2.いまの状態で精神科を受診をする必要はあるのでしょうか?
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