急性細菌性前立腺炎に体質の影響はありますか?

person40代/男性 -

40代後半の男性です。
高血圧と脂質異常症があり、右股関節の梨状筋に拘縮があります。
3年前から在宅勤務(デスクワーク)になり日常の運動量が減りました。
上記3年間で体重が増え、内臓脂肪が多いとの指摘を受け減量中です。

2年半ほど前から約半年おきに3回ほど急性前立腺炎に罹ってきました。
その都度、泌尿器科の先生に診ていただき、
問診、直腸診、尿検査(何も出ず)で急性細菌性前立腺炎と診断していただきました。
治療は抗菌剤(3種類6週間ないし4種類8週間)と漢方薬の服用で、
おおむね発症から3か月程度で綺麗に治ってきました。
残念ながら現在4回目を罹患してしまい、その治療中です。

何度も再発してしまうことから、先生にも細かくご指導いただき、
生活習慣や衛生面などかなり気を配っているのですが、
それでも再発してしまい、困惑しております。
慢性前立腺炎なのか先生に聞いたこともあるのですが、
先生としては慢性ではなくあくまで急性細菌性前立腺炎のお見立てでした。

そこで伺いたいのですが、この急性細菌性前立腺炎という病気には、
なりやすい体質というものはあるのでしょうか?
また、泌尿器科の先生が以前に「前立腺の粘膜が弱いのかな。。。」と
つぶやかれたことがあるのですが、前立腺の粘膜を強くする方法はあるのでしょうか?
もしも治せる体質であれば、今後のこともあるので治したいと思っております。

何かご指摘、ご教示いただけることがあれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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