間質性肺炎から慢性過敏性肺炎への診断について

person70代以上/男性 -

お尋ね致します。

本人は90歳男性
息苦しさと、から咳、
さらに労作時の疲れが酷くなり受診

本人は1年くらい前から自覚有り

当初の診断結果は、
間質性肺炎

次の診断結果は、
特発性間質性肺炎

最終の診断結果は、
過敏性間質性肺炎との事でした。

この診断結果に至った上記期間は3か月の間でございます。

最後の、
過敏性間質性肺炎との診断結果により、
主治医からの説明では治療法は無く、
環境を変えるようにとの説明のみでございました。
後は、急性増悪の可能性があるので、
進行しないように気を付けるように説明がありました。

お尋ねしたいことは酸素療法についてでございます。

数日前にリハビリ担当者からは、
24時間流量1で生活して下さいとの説明があり
在宅酸素療法の準備を進めておりました。
家でもベッドを購入し、
据え置き酸素機器の設置場所を空ける等準備は終えております。

ところが
昨日、在宅において労作時以外の安静時は
酸素を付けなくても大丈夫との連絡が入り困惑しております。

本人に確認したところ、
酸素を付けない状況で飽和度測定しましたら93との事でございます。

本人はこの3か月の入院(気管支肺砲洗浄後、治療は全く行っておりません)を踏まえ、さらに今回の安静時は酸素を付けなくても良いとの主治医からの診断により、改善していると思いとても喜んでおります。

安静時酸素飽和度93であれば、
安静にじっとしていれば、酸素をつけなくても大丈夫なのでしょうか?
睡眠時もつけなくても大丈夫なのでしょうか?

急性増悪の可能性有との診断もあった為不安に思っております。

恐れ入りますがご教示お願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師