カテーテルアブレーション、2回目の早期実施について
person50代/男性 -
今年5月17日にアブレーション(クライオバルーン)実施し、現在約3カ月経ったが、心房細動が見られる。医者からは2回目のアブレーション(焼灼)で1回目と別な箇所の処置を進めらている。これに関し質問2つあります。
1回目のアブレーションから3ヶ月程度で2回目しても大丈夫なのか。根治したいのでアブレーションを早期にすることは吝かでないですが、このまま様子見で改善する見込みはあるのか?
2回目のアブレーションで心房粗動の処置も同時にできるのか?
1回目のアブレーション以後の経過は以下です。
5月17日にアブレーション実施、その後3週間は不安定(時々不整脈)で、脈も早め(安静時で75程度)であるがその程度。アブレーション以降はイクザレルトと胃腸薬を毎日服用。
6月11日夜に脈が140位まであがる。朝になっても脈早め(90~120程度)、2,3日様子見。
6月14日に病院に行き心電図とったら、心房粗動がでているとのことで、電気ショックを行う。この時は不整脈がなかなかとれず、かなり電気ショックを行ったとのこと。電気ショック後の心電図では、心房粗動は無くなったが、心房細動が確認された、この後1日は不整脈出ていたが、6月14日以降はビソプロロールとベプリコールの服用も始め、その後不整脈落ち着く。
6月14日以降は2週間は全く問題なかったが、その後はほぼ1週間ごとに不整脈発生、しかし1~2日で収まったので病院へは行かず様子見(細動か粗動か不明)。
7月19日に不整脈でて3日間収まらないので、22日に病院へ行って心電図とったら、心房細動がでているとのこと。その日に電気ショックを行った。今回は1回のショックできれいに元に戻った。22日以降は不整脈でているがほぼ1晩で元に戻る。発生の間隔も22日直後は2日後であったが、その後4日~1週間と不整脈出現の間隔は長くなってきている。
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