前立腺癌の93歳の父親の治療について、セカンドオピニオンを頂きたい。

person70代以上/男性 -

10年前に前立腺がんの診断を受け、カソデックスが奏功、PSA値が正常範囲に低下したため、1年程度で投薬を終了し定期的にPSA値の検査を継続していた。2022年末、頻尿、浮腫、息切れを生じ近医受診、PSA400くらいあったため、大病院の泌尿器科に紹介を受けた。カソデックスを再開するも1ヶ月後のPSA値は500超に上昇。ザイティガに変更するも2ヶ月連続でPSA値上昇し、1000を超えるように。その後父親の希望でカソデックスに再度変更するも、PSA値は上昇を続けた。放射線療法、抗がん剤の選択肢も提示されたが、体力面、QOLを考慮し父親はそれらを選択せず。主治医は他に手立ては無いとの事で、父親了解の元、前立腺がん治療薬を中止した。8/2受診時のPSAは2400となった。尚、浮腫や息切れは循環器科を紹介頂き、利尿薬、ジャディアンスで改善した。なお、年初来導尿は継続している。前立腺がん再燃後、足が弱くなり、以前のように散歩等の長い距離を歩く事は出来なくなったが、家庭内では自力歩行で日常生活を送っている。PSA値の異常高値に比して他に痛みや目立った症状はなく、食事も普通に摂れている(夏場になり若干食事が少なくなった)。在宅治療中。
【質問】現在、父親同意のもと前立腺がん治療を行なっていないが、ホルモン抵抗性前立腺がんのオプションは他にもあるように見受けます。このまま、何もしないで病勢の悪化を待つしか無いのでしょうか?他に出来ることがあればご教示頂きたく。

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