30代前半 顕微受精の胚盤胞率が悪い
person30代/女性 -
共に30代前半の夫婦です。
体外受精に向け先日採卵しました。
採卵数22(高刺激)
内未成熟卵1
11個を当日精子にてふりかけ法
10個を凍結精子にて顕微受精
ふりかけ法
11個中 → 11個受精
5日目胚盤胞 4AA、4BA、4AB、4BB、4BB、3BB 各1個
6日目胚盤胞 5BA 1個
残り4個は胚盤胞ならず。
顕微受精
10個中 → 9個受精
5日目胚盤胞 グレード3AA 1個
6日目胚盤胞 グレード4BC 1個
残り7個は胚盤胞にならず。
凍結精子
精製凍結前
精液量 4ml
精子濃度 8080万/ml
総精子数 32320万
運動率 49.2%
総運動精子数 15900万
当日フレッシュ精子(院内採取)
精製前
精液量 4.8ml
精子濃度 11100万/ml
運動率 41.4%
正常形態率4.5%
あまりにも顕微受精の胚盤胞率が悪く、グレードも低く感じます。
ふりかけも顕微も同じ卵子ですし
顕微は確かに凍結精子ですが
原因は凍結精子なのでしょうか?
それとも全くの偶然でこの様な結果だったとのでしょうか?
担当医からは全くの偶然なので
次回の採卵では顕微の方が胚盤胞数が多くなるかもしれないし、逆に次回はふりかけの方が胚盤胞数が物凄く少なくなるかもしれない。悪魔で期待値の話しになってきてしまうので、次回もふりかけと顕微の半々を勧められました。
諸々の諸事情により恐らく次が最後の採卵になります。
次回ふりかけだけにして、偶々ふりかけが全然 胚盤胞にならなくても困りますし、ふりかけと顕微の両方にして今回の様に顕微がほぼ胚盤胞にならないと凍結する胚盤胞数が減ってしまうので着床させる時が心配です。
なるべく多くの胚盤胞数を目指すにはどうしたら良いでしょうか?
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