悪性リンパ腫が疑われる83歳母の生検について
person70代以上/女性 -
83歳の母が顎下腺の大きな腫れのため大学病院耳鼻科を受診しました。
細胞診の結果、悪性リンパ腫で細胞も大きめ、中程度の量では?と言われました。
健康ならこのまま生検して確定診断、抗がん剤治療と進むそうですが、医師からも家族の方で今後の相談をと言われています。
というのは、母は中程度の認知症があり、現在は施設に入居しています。
それだけでなく、圧迫骨折によって現在は下肢麻痺で車椅子の介護生活をしているのです。
その他持病のリウマチ、間質性肺炎などあり、抗がん剤治療を進める体力が心配です。
現在痛みもなく具体的な症状もない母、そのような身体状況で抗がん剤治療も決めかねている状態で生検する意味があるのか…入院から退院まで1週間予定、検査というより手術と言われてかなりびっくりして心配です。ただ、しないことには種類も今後の経過もわからず、又後になって後悔するかもという流れで進んでいます。
この生検は本人にどれくらいダメージのあるレベル感なのでしょうか?看護師さんに聞いてもやってみないと何針とも言えないと。
穏やかな今の母の生活が一日でも長く続くことが私の願いです。
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