慢性膵炎の診断について

person50代/男性 -

腹部上部と背中に鈍い痛みが数日続き、医者で検査を実施。血液検査の結果で基準値外のものはトリプシンが690、C反応性蛋白CRPが+で1.31でした。マルチスライスCTでは膵臓の軽度肥大が確認され、膵管拡張や石灰化は見つかりませんでした。
20年以上にわたる飲酒習慣あり、ここ10年ほどは平均すると毎日ビール3缶程度摂取していますが、アルコール依存症のようなレベルではなく肝臓などの数値も問題ありません。
上記の検査結果をもって慢性膵炎と診断されたのですが、通常これらの材料で慢性膵炎の確定診断がなされるものでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

ちなみに、処方された薬は写真の3種類に加えて、もともと逆流性食道炎を患っていることを伝えたので、エソメプラゾールカプセル20mgも処方されました。
診断後1週間ですが、断酒、脂肪制限食、薬が効いているのか、腹痛と背中痛は気にならないほどになりましたが、たまに食後や起床時に軽い上腹部痛があります。

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