3歳の子供、抗ヒスタミン薬を日常的に飲むことが問題ないか

person乳幼児/男性 -

3歳の子供です。
背景ですが、3歳児健診の聞こえの検査(囁き声を12回中10回拾えると合格)で、9/12で不合格で、耳鼻科への紹介状を書かれました。
耳鼻科で初回に鼓膜の圧?を検査し、中央からズレている、鼻が詰まっているから(父も鼻の構造上詰まりやすく遺伝もありそう)口呼吸になる、とのことで、それ以来、カルボシステインDS+プランルカストDS+抗ヒスタミン薬(ゼスランかアレロック)を朝夕に処方されました。もう3ヶ月程経過しています。

気になるのは、脳へ作用する第二世代の抗ヒスタミン薬を、発達著しい幼児に長く処方し続けていいものかと疑問です。
医師からは、聞こえは言葉の発達に重要だからと言われ、それは納得ですが、日常会話に支障がある程ではないと思ってはいます。
また、成長して鼻の構造が広くなるまでは必要、とも言われ、そんなに長く治療を続ける必要があるのかと疑問です。
加えて、2週間に1度、通院して鼻の処置もしていますが、毎回嫌で泣き叫ぶ子を、親も一緒になって押さえつけて、子供の心への悪影響も心配です(例えば採血時には親は退室されられるという話も聞きました)

相談事項は以下です。
1、そもそも幼児にゼスランやアレロックのような第二世代の抗ヒスタミン薬を何ヶ月もに渡って処方し続けて、薬効以外の問題(発達への影響。朝は眠気で不注意になることの悪影響、夜はしっかり脳を休められているのか)はないものでしょうか?
2、今回のようにわずかに聞こえの判定にNGが出た程度で、このような治療を継続すべきなのでしょうか?(メリットとデメリットのどちらが大きいのか)
3、本日、鼻の具合が良くなっていないとのことで、ゼスランとアレロックの両方が処方されました(朝夕)。2種類も一度に服薬して大丈夫なのでしょうか?

長文で恐縮ですが、ご回答よろしくお願いします。

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