多発性肺転移の治療について

person30代/男性 -

現在39歳で直腸癌の術後です。
直腸癌で、超低位前方手術にて原発巣を切除したのですが、

2022年9月直腸癌
ステージ2の診断。腫瘍は約五センチ

10月より、放射線とゼローダにより術前治療。12月の検査にて、3分の1まで縮小。転移確認できず。

1月~3月にてオキサリプラチンとゼローダにより全身治療、4クール実施。

4月の検査にて、肺転移2ヶ所発生

6月に直腸の切除手術。

7月検査にてさらに3ヶ所転移巣発生。

で現在に至っています。

現在、肺に転移巣が5個できています。

一番大きいもので9mm、小さいもので3mmできています。
5ヶ月で立て続けに五ヶ所転移が発生して、手術不可で抗がん剤治療となりました。手術で切除自体は可能だが他の場所にまた、がんが発生する可能性があり手術不可との診断です。

キートルーダーは、MSI検査で陰性で使用不可との診断です。
抗がん剤が効いても、手術はしない方向と担当医より説明がありました。
抗がん剤はS1、アバスチン、イリノテカンの予定です。

ただどうしても、延命治療は納得できず
他に、なにか根治を目指す治療などはないでしょうか?

主治医の医師に聞いても、抗がん剤で延命しかなく、延命治療しかできないと言われています。

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