0歳時のワクチン。感染と発症の仕組みについて。

person40代/女性 -

先日、0歳の子供のワクチンの件で質問させて頂きました。
もともと主人がワクチン自体に反対派なため、どうにかして打たせる方向で説得したいと思うので再度お聞きします。

ロタ、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎について、ワクチン導入後は導入前に比べて、重症化する赤ちゃんが激変したと聞きました。これは集団免疫によるものだとも伺いました。

菌自体は変わらず世の中にいるから、もちろんワクチンを打っていても、感染はしますよね?けれど発症はしないor重症化しないという事かと思います。

そこで「集団免疫」というものがあるかと思いますが、感染する子自体も減っているという事でしょうか?ワクチンを打っていなければ、感染して発症する率は、その子にとっては変わらないという事でしょうか?

それとも世の中の菌自体が減ってきている、という事も言えるのでしょうか?

発症者はワクチンによって減っていても、感染者の数は変わらないように思うのですが、その変を詳しく教えて頂ければ幸いです。

そもそもの「集団免疫」の理論があやふやですみません!

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