突発性難聴での高気圧酸素療法について

person70代以上/男性 -

72歳、男性です。7月10日左耳、耳鳴りがひどく総合病院耳鼻科受診。聴力検査中にもどんどん聴力が落ちていきました.1KHzまでがほぼ90dB、2KHz以上は110dBでした。突発性難聴の診断で、その日からステロイド点滴を連日8回受け、アデホスコーワとメチコバールの服用を続けています.耳鳴り、耳閉感があります。特に自動車が通過する時の低音を聞くと健側の右耳も同時に耳閉感を感じ不快になります。
7月27日、別の総合病院で 低音の耳閉感を相談したところ、イソバイドを処方され、1週間後には、その耳閉感ば改善に向かっています。イソバイドはあと2週間服用します。
8月1日、わずかに音が聞こえるようになりました。検査では、1KHzまでが20dB改善しましたが、それより上は変わりありませんでした。低音だけがボコボコ聞こえる感じです。
8月5日から、高気圧酸素治療を受け始めました。まだ、1回です。治療後、違和感を感じなかったのですが、5時間ほど経過後、両耳に大きな耳鳴りが出て、健側の右耳に少し耳閉感と聴こえなくさが出ました。その時から3時間ほどして、右耳の耳閉感は無くなり、聴力も戻りました。耳鳴りは時々出ます。左耳の耳鳴りの大きさは時間で変化しますが、高気圧酸素治療を受ける前より大きいように思います.左耳の聴こえ方に変化は感じません。
質問は、高気圧酸素治療をこのまま続けて、大丈夫なのか、悪化の心配はないのか、ということです。よろしくお願いします。

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