尋常性疣贅の感染について

person20代/男性 -

1指にできた尋常性疣贅(いぼ)が、性器との接触により性器に移ってしまうことはあるのでしょうか。自分で調べてみると、手指にできるいぼと、性器等にできるいぼ(尖圭コンジローマ)ではhpvの型が違うのでうつる可能性はないと思えるのですが、心配です。(あるサイトで尖形コンジローマからhpvの2型が分離されることもあるとあり、これが特に心配です)
2また、hpvの型による感染部位の違いはなにが原因で生じているのでしょうか。粘膜と皮膚とで内部構造が違うため、ウィルスの型によって増殖のしやすさにでも違いがあるのでしょうか。
3また、凍結治療を行っているのですが、凍結治療をされた状態と全くされていない状態で、他人への感染力に違いは生じるのでしょうか。
4最後になりますが、一旦ウィルスが傷口に侵入した場合、しっかりと免疫がついていれば感染を免れることが普通なのでしょうか。言い換えれば、いぼのウィルスに感染することは、健康な人間にとってはまれな事象なのでしょうか。

以上になります。一部だけでも回答いただけると大変助かります。よろしくおねがいします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師