歯茎が下がった歯の根元の茶色の部分をとる治療をした後に歯が複数痛む。
person60代/男性 -
5月に市の歯科検診を近くの歯科医院(引っ越し後に初受診)で行い、その際、左右上下とも歯の根元が茶色くなっていたので、「これも治療をしますか?」と聞かれたので、「保険が効く治療ならば、お願いします。」と答えて、治療をしてもらいました。その時の治療方法が、根元の茶色い部分を削って、その上に歯の色のペーストのようなものを手作業でこてのようなもので押して成型して貼りつける治療でした。削るときに多少の痛みを感じましたが、茶色い部分は無くなり、一ケ月程は、なんともありませんでした。しかし、その後、左側の上下が歯の根元からじーんと痛むようになり、再度、歯科医院に行き、その旨を伝えました。その時は、噛み合わせのせいだと言われ、少し、虫歯を埋めた部分を削ってもらいました。その後、1ケ月程は、なんともなかったのですが、最近、また痛くなってきました。そこで、以下の質問です。
1.歯茎が下がった歯の根元の茶色い部分を取る治療とは、通常、その茶色い部分をけずるものなのでしょうか?何でも、年齢的に、そこは、もう象牙質が露出していて、エナメル質の歯の部分に比べて、もろいというかスカスカの部分のようです。
そのせいで痛みを感じると思っています。
2.この歯の根元の茶色の部分の治療の前に、虫歯の金属が詰めてある部分で、金属が欠けている部分について、古い金属を取り除いて、型をとり、全てプラスチックの素材で埋めなおしていますが、何か金属に比べて、プラスチックは、指で押すと歯の根元に痛みを感じます。この素材の変更が、今回の痛みとかんけいしているのでしょうか?
痛みとしては、歯の根元の方から複数の歯が同時じーんと痛む感じです。
たまに1本だけ同様の痛みを感じることがあります。
ご回答の程、よろしくお願いします。
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