現在CRPCですが今後の治療法について
person70代以上/男性 -
80歳の父についてです。R5.4月(PSA13.595)からイクスタンジを服薬していますがR5.7月時点では前月R5.6月(PSA8.343)から若干上昇しPSA8.693となりました。お伺いしたいのは今後の治療方針です。このままPSA値に上昇がみられる場合ドセタキセルの化学療法への移行しか選択肢はないのでしょうか。父は現在、畑仕事もこなし痛みやだるさなど薬の副作用もありません。ドセタキセルは各副作用が強いようなので生きがいである畑仕事ができなくなることを危惧しています。主治医から丁寧な状況説明がないためR5.4月にセカンドオピニオンを受け今後イクスタンジを服用し半年後PSA値が下降したらX線36回による治療も可能と説明を受けました。何卒宜しくお願い致します。
【今までの経緯】
・初診R2.8月;PSA=95.62・CT=リンパ節が腫れている、精嚢が白く浸潤している。
・R2.9月生検2本中2本・R2.12月ボーンシンチ骨転移指摘なし、T2cN1M0・GS=4+4=8
・初診からタムスロシン+ビカルダミドを内服、月1回リュープリン注射投与。
・R3.8月PSA=0.374(←底値)まで順調にPSA値は下降したがR4.2月PSA=2.851となりビカルダミド→クロルマジノン酢酸エステルに切替。
・R4.3月PSA=4.974,R4.4月PSA=3.315,R4.5月PSA=3.1→ビカルダミドに戻す。
・R4.6月PSA=7.867、R4.7月PSA=9.889→ビカルダミドからクロルマジノン酢酸エステルに薬を再び変更しR5.4月にイクスタンジ処方するまでタムスロシン+クロルマジノンを処方。
・R5.3月CT結果;前立腺のやや頭側やや右側に腫れているリンパ節あり、信号の変化としては初診CTより少し強くなっている。
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