人と四足歩行の動物の誤嚥について

person40代/女性 -

手がしびれているので音声入力で失礼いたします。
私は音楽療法士をしています。今年地元の研究会で発表をしました。研究会のテーマが「誤嚥」だったのでそこを中心にまとめました。講演会に行ったり本を読んだり私自身も 入院をしたので同室のご高齢の方を観察したりして誤嚥について勉強していました。その中で 「誤嚥をするのは人の大人だけ」ということが 耳鼻科の先生方の書いた書籍や講演会などでありました。人と四足歩行の動物の喉の構造の図やレントゲン画像も見て確かに人間と四足歩行の動物では喉の構造が違うのが分かりました。そのことを含めて発表したところ犬を飼っている方から「家の犬が誤嚥性肺炎になりました 」と言われました。家に戻ってから 「犬 誤嚥性肺炎」と調べたら動物病院のホームページでかなりたくさん犬や猫の誤嚥性肺炎の情報が出てきました。
耳鼻科の先生方は人間で赤ちゃんは喉の構造が違うので誤嚥をしないということもおっしゃっておりましたが、昔、甥っ子がミルクを飲んだ後にゲップをさせるため母が縦にして背中を叩いていた時に後ろから見ていたのですが、ミルクが上がってくるのが見えて吐いてしまう!と顎を上げてしまったところすごくむせてしまいました。これも四足歩行の状態ではないからでしょうか?
耳鼻科の先生方と動物病院のホームページの内容がどうにも違うので定期的に通っている耳鼻科の先生に聞いてみたいと思ったのですがいつも混んでいて聞けません。先日代診の先生がいらっしゃったのですがあまり混んでなかったので聞いてみたところ 「人間と動物の違いを考えたことがなかった」とおっしゃってスマホで犬や猫の喉の構造を見てくださったのですがわからないと言われました。
耳鼻科の先生方のご意見と実際に起きている動物の誤嚥性肺炎の違い、人の赤ちゃんでも縦にすると誤嚥するのかが知りたいです。よろしくお願いいたします。

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