狭心症の再狭窄について
person70代以上/女性 -
71の実母の相談です。
約7年前に胸の痛みがあり、狭心症と診断され、2本ステントを入れ血液サラサラの薬を毎日服用しています。
約1年前から高血圧が続いており、先月造影検査をしたところ、2本のうち1本が再狭窄していました。
2週間後、カテーテル治療で薬剤を塗布したバルーンで再狭窄部分を拡張する処置を行いました。
処置自体はうまく行ったのですが、右目に網膜動脈分枝閉塞症という合併症がおきてしまいました。
合併症自体は本人がすぐに言わなかったこともあり仕方がないことだったと思います。
今回の経緯で疑問に感じたことにお答えいただきたく存じます。
1.ステント留置から7年経過してから再狭窄の確率はどのくらいなのでしょうか
2.コロナワクチンを6回接種していますが、今回の再狭窄と関係はありますでしょうか。
食事や生活習慣には気をつけていましたが、再狭窄の原因は何だと思われますか。
3.造影検査の時もカテーテル治療時も治療後直ぐに車椅子に座らせ、主治医から治療内容の説明をされますが、毎回血圧や脈が下がってしまいます。直ぐに頭を起こしても大丈夫なのでしょうか。
4.今回の網膜動脈部分の合併症はどのくらいの頻度で起きるのでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
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