石灰沈着性腱板炎で手術適応となる症状について

50代/女性 - 2023/08/09

今年の1月頃から右肩に痛みがありましたが、当初は寝違えだろうと思いすぐ治るものだと思っていました。
3月に入っても痛みが取れず、特に夜になると激痛で何度も起きてしまうので、近くの整形外科を受診しレントゲンを撮ってもらったところ、「石灰沈着性腱板炎」とのことでした。
以後、温熱療法とロキソニンの服用・湿布で様子を見ていたのですが、眠れない程の激痛では無いものの痛みは続き、7月頃からまた1週間に2〜3日程度痛みで眠れない日が続いています。

7月の上旬から3週間持病で入院していた時も痛みで眠れず、主治医に相談し入院先の整形外科で再度レントゲンを撮ったのですが、まだ石灰は残っていると言われました。

その際、腎臓の数値が悪いため、これ以上ロキソニンの使用はできないと言われトラマールを処方されたのですが、副作用で中止となり今はカロナールを服用していますが痛みはずっと続いています。

最近は、1kg程度の荷物でも痛みが肩から指先まで走るようになり、同時に痺れもあります。
初めの頃よりは腕も肩くらいまでは上がるようになりましたが、利き手のため急に腕を伸ばしたり着替え等の時に激痛と痺れが走り、痛くて5分程動けなくなります。
更にここ2、3日は車内で揺られるだけでも痛みがあります。

入院時に整形の医師に手術の対象となるのか確認しましたが、ほとんど腕が上がらない状態にならないと手術適応とはならないと言われました。

鬱病のため今月末までは休職できるのですが、9月から仕事に復帰するので、このままだと仕事に支障が出てしまうのではないかと悩んでいます。

今の状態ではやはり手術適応とはならないのでしょうか。このまま症状が改善されない治療を続けていくことになるのでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。